厄除け 新京極 錦通りの錦天満宮 (にしきてんまんぐう) 京の繁華街・新京極・寺町京極・錦通りにかこまれて錦の天神さんがあります。 もともとご祭神が菅原道真公ですから学問の向上入試の合格祈願が多いわけですが場所がら商売の智恵をいただこうと朝夕お参りになります。 社伝によりますと長保年間(999~1005)歓喜光寺が六条河原院遺跡に移し建てられその鎮守社として天満宮が再び祀られ...
商売繁盛 勝林院(しょうりんいん) このお堂の弥陀さんに参拝すると、極楽往生ができるということです。 勝林院はご本尊が阿弥陀さんで「証拠の阿弥陀」といわれ、法然上人が大原問答されたとき、その念力によって往生できるといって阿弥陀さんが手から光を放たれてお示しになったといわれます。 その勝利のお堂を証拠堂ともよんでいます。このお堂に参拝すると、極楽往生ができ...
学業成就・合格 平安神宮(へいあんじんぐう) 平安神宮は京都市民のつくったお宮。病気平癒・入試合格の祈願、近ごろでは交通事故の祈願も。 塗りの応天門をくぐると白砂をしきつめた境内に出ます。 広い境内は二段になっていて、上段の正面には優雅な大極殿から左右に回廊が延び、蒼竜・白虎の2つの楼閣につながります。 大極殿は平安京大内裏の朝堂院を8分の5に縮小して復元したもの...
商売繁盛 安楽寺天満宮(あんらくじてんまんぐう) 安楽寺天満宮にお参りする人は病気平癒と商売繁盛、天神信仰のルーツ学力向上を祈ります。 延喜5年(905)太宰府にあって道具の墓を守っていた味酒安行にお告げがありました。道真の霊は天満大自在天神と名乗ったと伝えます。 これによって太宰府の墓所に廟所が建てられ、もと安楽寺といいました。 菅原道真が太宰府に左遷されたとき、都...